

帰ってきた長男坊!!!
毎度の光景になりつつありますが、いや~診療所からやっと帰って来ましたよ。 長男坊が。。。 「これ、何してますのん!? 」 わが子の、健康診断なのであります!!! 僕の子供ってか??? いやいや、人間の子供ではなく、この様に私の子供と言っても過言ではないRHODES PIANO(ローズピアノ)なのです。 実はウチにはこのRHODES PIANOが3台ありまして、 名付けて「RHODES三兄弟」なのであります。 なんせ長男坊は1979年生まれ、御年37歳。 体重100キロ! 人ならまだまだ若いのですが、楽器となると中々の年齢なのです。しかも、ライブでの演奏、運搬などの負担に長年絶えているバリバリの現役で御座います。 鍵盤部分とスピーカー部分を併せると体重は100キロになり、 現役でいてもらうには、当然の如く、メンテナンス無しではありえないのです。 毎回運んで、演奏する僕もメンテが必要ですが・・・ で、この度、第二の心臓と言われるコントロール部分を修理し一ヵ月ぶりに帰ってきたと言う訳です。 つまり、一番最初に僕の元に来たのが長男坊。順番に次男坊。三男坊


「A Tribute to STUFF」って?
結成のキッカケは、何げに呑みの席で、「やろか!」と言って生まれたバンド(笑)。 敬愛する「STUFF」>(※1)の演奏を自分達が楽しみたい一心で各方面からメンバーが集まり、13年前の2003年に結成。 「バンド名も考えなあかんなぁ?」と言いながら、最初の企画名がそのままバンド名みたいになってる。。。 このバンドのもう一つの名は 「伝統芸能保存委員会!」 色んな新しいものが出尽くしてる感がある中で、新しいものを生み出す事だけを美徳とせず、良いものを引き継ぐってのもいいんじゃない?ってコンセプト。 皆本気。コピーではなく音に対してね! でも、メンバーも多忙で年に3回~4回くらいしか出来ない!ので、無理せずLIVEで行く先々の街で春・夏・秋・冬をそれぞれ楽しんでます。 それにしても面白い構成のメンバーでね、 ●石川智(いしかわさとし)【ドラム】は、ラテン音楽の世界でも、知らない人はいないファーストコールミュージシャン。その他あわせて年間300日のライブをこなす。売れっ子ミュージシャン。 ●三田祥二(みたしょうじ)【ギター】は、某有名楽器メーカーの


この方に教えてもらった事。。。
僕が20歳の時、「かっちょええブルースを弾きたい」との一心で、初めてブルースピアノを習いに行きました。 その時の先生が後の僕の師匠なのですが、 その師匠からあるレッスンの日に、 「おい藤田~。リチャード・ティー死んでしもたなぁ・・・」といわれ、 さぞ僕が落ち込むか、驚くかと思われたのだと思いますが、 実は私、その当時リチャード・ティーを知らず、、、 そんでもって一言。 「誰ですか?それ?」。。。。。 師匠、しばらく間を置き、、、 「あほか!おまえは!リチャード・ティーも知らんのか!!!」と言われ。 「ほな、これ聞け!!」と渡されたCDが、リチャード・ティーとの初めての出会いでした。 それが、「STUFF Live inTOKYO」と「MORE STUFF」というSTUFFのセカンドアルバムでした。 それまでは、これ!といった好きなピアニストもおらず、クラプトンとか、ビートルズとか、好きな曲を耳コピしてましたが、ただ漠然と、 「ピアノの鍵盤を端から端まで、88鍵を目いっぱい使って弾きたいなぁ」 と思い暗中模索の日々ではありました。 そして家に帰り、


お気に入りのピアノスタジオ
東京に引越してきて、先ずは最初にした事は、ピアノ練習スタジオを探す事。 ここが、僕のお気に入りスタジオで、たま―に、ママがサービスでピアノの最高峰STEINWAY&SONS(スタンウェイ&サンズ)を弾かせてくれます。 いいピアノって、いい音出るんだけど、感情表現も豊かで繊細が故に、下手も丸出しになる。 それだけ、弾き手の力量をピアノに試されるわけです。 もちろん家にもキーボードがありますが、やはり長時間生ピアノを弾きこなせる安定感と、 指先の強さ、そして何より耳を鍛えねば、結局はキーボードを弾いても、ピアノの音は出せない訳です。 今日からブログを開始サクッとしましたが、先ずは憧れのピアノ、そして大好きなピアノからの記事でスタート出来て、こいつは春から縁起がいい! これから、「ほんまにピアノ弾きかいな?」って思うような、RHODES PIANOのメンテナンス記事や、 「こいつほんまにピアノ弾きやん!」て思う、ガチな活動記事。 「君は哲学者か???」って思うような自分の想い。。。感じた事。。。色んなこと気まぐれでアップしていきます。 よろしく!!!