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Rhodes Mark1 Suitcase修理が来たよ!


久々のRhodes Piano Suitcase Mark1が神戸のGallery zing(甲南山手)様から治療(修理)に来てくれました(^^)

なんとこのRhodesは1980年?ウェザーリポートが大阪フェスティバルホールに来たときにJoe Zawinul氏が弾いたもので、それをあのオリバーソース(関西で知らない人は居ない!)のボスが引取り大切にされていた、、、という代物!!


そしてこのzing様、前にも投稿しましたが、PianoはSteinway & Sons。オルガンはハモンドB-3、そしてこのRhodes Mark1 Suitcase。

もう鍵盤天国というか博物館並みなのであります!

しかもメンテナンスは完璧で本当にオーナーの楽器&音楽愛を感じれるハコなのです。

今日オーナーとお話ししていて、なんと近々このハモンドB-3も全て分解修理(オーバーホール)を開発の専門家にやってもらうとの事で僕が見学したいくらいです。

そんなライブハウスのRhodesを診れる事はとても光栄で嬉しいことです。


症状は音が割れたり色々あるようなので、久々にAmp電気系の点検

各臓器(電気部品)の機能と血流(電流)を良くし、声帯(ハープ系)もチェックし、再び素晴らしい声(音)が響くよう、これからチマチマと触診(点検)をやっていきます。

Tee House Rhodes Piano工房


●gallery zing (最寄り駅 JR甲南山手)

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